アコムに返せない借金をそのままにしていたらどうなってしまうのか

10月 13, 2018

アコムに返せない借金がどうなるのかと悩んでいるだけで支払いを滞納しているのでしたら、今すぐ対策を施さなければ借金の額が増えるだけで事態がますます悪化してしまいます。

アコムは三菱UFJファイナンシャルグループの傘下にある消費者金融です。テレビのCMでも有名人を起用するなど、その知名度は消費者金融の中でも群を抜いています。その知名度と人気ゆえに気軽にアコムで借金してしまう人が多いのが事実です。

最初のうちは数万円単位の少額の借金でも、アコムで借りることが当たり前となってしまい、気づいた時には返済できない額まで膨れ上がってしまい数百万円単位の借金となってしまった…

借金を返すために新たに借り入れ先を増やして、借金で借金を返す自動車操業となってしまいますと、もう自力では借金問題を解決できない状態と言えます。

アコムの借金を支払期日に払わず滞納するとどうなるのか

アコムはテレビのCMでも有名だ、三菱UFJの傘下なので世間体もあるから強引な取り立てはしないだろうと思われるかもしれませんが、アコムは消費者金融には変わりありません。合法的な方法でありますが電話は郵便による催促が行われます。

最初のうちは電話だけですが、滞納が続きますと職場まで連絡していることもあります。支払期日が過ぎても早めに遅れていた支払いを済ませるのであればいいのですが、アコムからの電話を拒否したり、催促に応じないままにしておきますと、督促状が自宅に届くようになります。

督促状には未払の元本と利息、遅延損害金の金額が記載されていますので、借金していることが家族にばれてしまいます。

さらに支払期日を過ぎても支払われないのであれば、信用情報に事故情報として登録されブラック状態となってしまいます。ご存知だと思いますが、ブラック状態になりますとアコムから借金できなくなるのはもちろんですか、他社のカードローンやキャッシングも利用できなくなってしまいます。

この状態が続いても支払いを滞納していますと残債とと遅延損害金の一括請求の裁判を起こされ、 債務者の預貯金や給料が差し押さえられます。こうなってしまう前に、アコムの借金返済ができなくなってしまったら、借金の額がさらに膨れ上がる前に債務整理することをお勧めします。

アコムで借金した額が大きくなり、支払い能力がなかった場合は任意整理で借金を返済することは難しくなります。任意整理が難しい場合は個人再生や自己破産をすることで借金の額を減らしたり、借金の返済義務を免除してもらえるよう手続きをしないと借金問題を解決することは不可能です。

個人再生

任意整理との違いは手続きを地方裁判所に申し立てするということです。借金額が大きい場合は支払利息だけでなく元本の減額が可能です。土地家屋の不動産や、自動車、株式といった財産がない場合でも、1/5から1/10で減額が可能です。減額された残りの借金は個人再生の手続き後、3年の期間で返済していく必要があります。ただし3年での返済が不可能な場合は5年まで延長できる場合もあります。

自己破産

個人再生は借金を減額することで支払いを続けることが条件となります。つまり支払い能力がなければ個人再生が認められることはありません。

支払い能力が認められないのであれば裁判所に自己破産を申し立て、免責が認められれば借金の支払い義務を免除されます。

ただし免責は借金の原因によって認められないケースがあります。代表的な例として競馬、パチンコなどのギャンブル、浪費のための過度なクレジットカードの利用では免責されません。 自己破産を申し立て免責が認められればアコムでの借金総額が借金全額の返済が免除されます。アコム以外の業者からの借金も全額免除となります。

アコムで返せない借金があった場合でも、個人再生や自己破産によって借金の額が減額されたり全額免除できることを説明しました。

個人再生や自己破産は自分で申し立てすることもできますか、手続きを円滑に進め、借金の減額、免責が認められるようになるには法律知識が必要ですし、専門知識がない素人が独力で申し立てするのはリスクが大きいです。

それに個人再生や自己破産の選択がベストなのか判断できないこともありますので、弁護士などの専門家に相談し、ご自身にとって最適な返済方法を選んでいただきたいと思います。